カフェ頼政道

「第100回 カフェ・頼政道」 3月15日

終了しました

「アカペラコーラス あまだれさん」


「アカペラコーラス あまだれさん」


11:30~13:00 
ランチ・喫茶タイム
13:00~14:00 

アカペラコーラス あまだれさん
ご存知ですか?最近、雨だれさんの人気が上昇していることを。龍谷大学の混声合唱団にいた4人が、社会人になっても活動を続け、今は色々な場所に引っ張りだこです。リーダーの春日井さんは、明るく元気で、歌も上手い!歌と笑顔が魅力の若者たちです。


3月15日  アカペラ・グループ「雨だれ」のライブ 感想とお礼

今回は100回記念のカフェです。
最初にアーリさんの脳活体操。腕と指とそれから足。
有山さんは「間違うほうが脳活する」と言うけれど、難しい。
それから突然の訪問者である慶応義塾大学経済学部 駒村康平教授を紹介。
2013年社会保障制度改革国民会議委員という重責を果たされた若き経済学者で、20回以上首相官邸で行われた日本の将来の社会保障を議論する会議に参加されたかたです。カフェの現場を見たいということで来られました。
駒村先生は「年金」で大きな仕事をされた、というのは後から人に聞いた話です。

さて今日は、 アカペラ・グループ「雨だれ」が2度目の登場。
2009年関西合唱コンクールで金賞を獲得した40年以上の歴史のある龍谷大学の混声合唱団ラポール。そのラポール(調和、絆を意味する)でその時、中心的に活躍していた若者のグループです。
本日は女性3人、男性2人の5人編成です。
リーダーは春日井さん4月からMSW(メディカル ソーシャル ワーカー)として病院勤務となるいつも笑顔の女性です。才能はあるが、控えめな人です。メンバーはあと鈴木さん、今回初登場の伏見区在住の入江さん、テナーの丹波篠山から参加の小野田さん、バスは堺から参加の富田さん。
今回は前回の4人からパワーアップの5人です。
一人増えるだけなのに今日はすごい声量です。入江さんの声が大きいのか、それともバスの富田くんが今日は元気いっぱい?
5馬力?と言うのか?大粒の雨だれ?と言うのか。若いのは元気があって良い。 一方、参加者の皆さんも元気あり。雨だれさんが用意してくれた歌詞を見ながら一緒に歌うぞ、という合唱ムードです。
オープニングは「上を向いて歩こう」。それから「見上げてごらん夜の星を」その後も皆さんご存知の曲が続きます。「かあさんの歌」「椰子の実」「早春賦」は懐かしい曲、皆さんも自然に昔を思い出しながらの合唱です。それからみなさんからのリクエスト「故郷を離るる歌」「島原の子守唄」、雨だれさんには新鮮な歌のようでした。ここから最近の歌が登場します。「千の風になって」「マイウェイ」「花は咲く」そして最後は「念仏」。 それから前回同様雨だれの皆さんの指導を受けて、参加者全員で「ふるさと」のニ部合唱の練習と実践。そして大成功。
雨だれの皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
最後に参加者みんなで100回記念イベントやりました。
「雨だれ」さんと一緒にみんなで一斉にクラッカーの大爆発。