「第79回 カフェ・頼政道」 3月2日
終了しました
「流しの昭和歌謡」
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3月2日 「石川よしひささんとメロンちゃん」のお礼と感想
元信用金庫にお勤めであった石川さんは58歳からギターやアコーディオンを習ったという大器晩成?型のアーティスト。58歳から始めるなんて人には真似ができません。現在小倉近辺で「流し」の見習い中の石川さん、今日はメロンちゃんを連れての登場です。メロンちゃんは以前にスリーフィンガーさんとご一緒に来てくださった方で、実は小倉のライブスポット「pastime」を運営されている方です。メロンちゃんは今や宇治では無くてはならないライブ「フォークソング・フォーエバー」の常連です。
石川さんはあるときはギター、またあるときはアコーディオンに持ち替えて演奏、そしてメロンちゃんがそれに合わせて歌う、アンコールを含めなんと16曲を一気に歌い切りました。その一部を紹介いたします。「旅の夜風」「東京ラプソディ」「どこかで春が」「北国の春」「ラブユー東京」「東京だよ、おっかさん」「リンゴ村から」「リンゴの唄」「青い山脈」「高原列車は行く」「ふるさとの灯台」「別れの一本杉」「川の流れのように」そして石川さんのレパートリーはなんと800曲とのことです。
メロンちゃんの楽しい会話と歌、石川さんが演奏する懐かしの昭和歌謡のオンパレードで参加者は堪能し、本当に楽しそうでした。みんな、歌が好きですね。石川さん、メロンちゃんありがとう。
またの来演をお待ちしています。