「第77回 カフェ・頼政道」 2月2日
終了しました
昭和歌謡の雄 「ふるさとバンド」
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2月2日 ふるさとバンドのお礼と感想
極寒を吹っ飛ばせ、とばかりの「ふるさとバンド」の演奏と歌でした。
「ふるさとバンド」はマスター野口さんとメインボーカルのぶんちゃんの二人に、高音の美声の蝋山さんやキーボードの藤村さん、それからベースのXさんからなるバンドですが、日により編成が変わるようです。本日は藤村ファミリーの伊世ちゃんとわたるくんが入った特別大編成です。藤村さんの奥様もビデオ撮影で参加されていました。
ギター、ベース、キーボード、電気トランペット、それからわたるくんのドラムの大迫力と昭和歌謡の数々で会場は、大いに盛り上がりました。歌っていただいた曲はお馴染みの「お富さん」「銀座カンカン娘」「リンゴの唄」「東京のバスガール」、それから伊世ちゃんが歌ってくれた美空ひばりの「素敵なランデブー」「あの丘越えて」・・・「あの丘越えて」のメロディーが今でもどこからともなく聞こえてきます。それからまだありました、菅原都々子の「憧れは馬車に乗って」、それから昨年亡くなられた島倉千代子の「恋しているんだもん」や田端義夫の「帰り船」(これはかどさかのリクエストでお願いいておいたものです) 。
多士済済というか盛りだくさんのライブでした。おじさんやおばさんの頑張り、それから伊世ちゃんの一所懸命さと可愛さは参加者の心をドキドキさせたり、涙ぐませたり、感心させたり・・・。それにしても天才ドラマーのわたるくんはすごい。可愛さだけではなく、ドラム非常によく効いていましたね。遺伝子がそうさせるのかそれとも家庭環境か。伊世ちゃんとわたるくんの今後を楽しみにしましょう。
ふるさとバンドの皆さん本当にありがとう御座いました。
参加者、スタッフ皆で首を長くして次の機会を待っています。