カフェ頼政道

「第52回 カフェ・頼政道」 11月4日

終了しました

丹波篠山・日帰りバスツアー

11/4(日)バスツアーからもう3日が経ち、また慌しい日常です。
当日は気候も温かく、特産館での食事後は皆さん篠山城や商店街、大正ロマン館に足をのばし、お土産を買い漁っておられました。
篠山御膳、美味しかった!!篠山は一ヶ所に名所が凝縮されているのが良かったです。
本当に沢山の食べ物【焼き栗・黒枝豆・黒豆・和菓子・栗ソフトクリームなんか】が競って特売されており、その日は常時お腹一杯…カロリーオーバー状態でした。
行き道、不安や緊張があったのですが、産むが易し、ツアーは大成功だったと思います。
参加者とスタッフの穏やかな笑顔が忘れられません。
カフェが丹波篠山に丸ごと移っても、いつもの和やかな輪は健在でしたね。
「とても良い日」をありがとうございました。   (以上 丸山貴司)

バスツアーの計画を言い出したのはいつでしょうか。
7月22日の満月堂さんのご来店の時に演奏の前に皆さんお前で私と丸山さんで日帰りバスツアーの話をしました。バスツアーの候補地の話に満月堂の池さんが加わってくださいました。結局その場では目的地は決定しませんでしたが、その後前川さんの提案で「丹波篠山」に決定しました。
それ以後はまずバスの確保と、京阪バスに電話するも、「もう予約はいっぱい」とつれない返事でした。そこでちょっと不安でしたが、8月22日に貸切バスの予約をネットで「旅の助」へお願いしました。(バス会社とのメール交換30回)。
そしてかどさかふたりと橋本さん三人で9月16日に下見を決行しました。その下見の結果、三人三様にバス旅行の成功を確信しました。その後いつものテストの前の一夜漬け勉強のようなことで、台風による「お月見カフェ」の中止などの想定外の事件もなんとか突破して、旅行会社さながらの慣れない申込書作成、参加者予約などのスケジュールをこなしました。ところがどっこい佐井さんの「そっちは混むで」の助言を頂き、往路を中国自動車道~舞鶴若狭自動車道から篠山までのルートから京都縦貫道路園部ICまで行きそこから372号線で篠山に至るルートへ変更するというドタバタや篠山農協のレストランへの昼食スペシャル弁当の予約などウルトラCも飛び出して当日の朝を迎えました。体調不良で3人の方がキャンセルでしたが。総勢39名が揃ったところで出発です。その後のことは上記の丸山レポートのごとくであります。39名の参加で誰一人ケガもなく帰還することができました。かどさか持参のAEDや救急カバンが活躍することもありませんでした。
めでたしめでたしです。
「来年はどこへ」「今度はどこへ」「来年は花見に連れてって」・・・の声があちこちであります。来年も皆んなで頑張りましょう。  (以上 門阪)

バスツアー

バスツアー