カフェ頼政道

「第35回 カフェ・頼政道」 12月18日(日)

終了しました

 

「おもちつき」&よりまさ野菜市


年末特別イベントの感謝とお礼

2011年12月18日、青空が見えるとは言え、時折冷たい風が吹く肌寒い師走の日曜日にカフェ頼政道年末特別イベントを開催したところ昨年より多くの方が参加して下さいました。私たちの勘定では参加者100名を超える方々です。本当にありがとうございます。

前年と同じく伏見区石田の林様ご夫婦に「お餅つき」の一切をご準備して頂きました。また、「七面鳥の丸焼き」3匹は皆さんご存知の三谷さんが3日間奮闘して作って頂きました。今年新たに登場した「しし鍋」は和束町にお住まいの橋田様ご夫婦にお手配や準備して頂きました。ありがとうございます。

今年から併せて開催した「よりまさ野菜市」には山本さん、石塚さん、江川さん、大西さん、草川さん、木村さんが丹精を込めた作物をご提供下さりました。この売上を含め今回の皆さんからの参加費は今後のカフェの活動資金にさせて頂きます。ありがとうございます。
「宇治川福祉の園」からも山本さんが園を代表して、園で作られた野菜や手作りのお菓子を出品して皆さんに分けて頂きました。

カフェの活動を継続するために欠かせないとして昨年からこの年末特別イベントの企画を立案していただいた総監督の山田先生や強力サポーターの皆さんに感謝いたします。山田先生のご友人の京都新聞の岡本さんや洛南タイムズのこれも岡本さんには府民や市民の方に広く報道して頂きました。

当たり前のことですが、多くの方が集まるというのはいいものです。
中国に「中国人は一人なら龍なのだが三人集まるとただの豚である。しかし日本人は一人なら豚なのだが三人集まれば龍となる」という意味の古い言葉があることを最近見つけました。この文にはいろいろな解釈が可能ですが、日本人の団結力を評価していることは確かです。多くの方がお互いの力を少しずつ出すことが出来れば、その力が特別でなくても確かなものができると考えています。

私たちは協力いただいた皆様の暖かいお気持ちを無駄にすることがないようにこれからもカフェ頼政道の活動を一層進めていきます。